農家の居間 農家の居間 囲炉裏(いろり)・自在(じざい)鉤(かぎ)・箱段(はこだん)・馬屋など 明治時代から昭和30年代頃までの農家の居間である。 囲炉裏を中心に主人、客、妻の座が決まっている。また、玄関を入って右側に馬屋があり、当時家畜も人間と同じように大切に考えていたことが分かる。