資料館「時の駅」では、9月14日(土)に、第2回「時の駅」講座を開催いたします。
今回は、信濃町黒姫童話館館長の北沢彰利さんをお迎えし、『同時代を生きた郷土の作家 宮下正美と椋鳩十』と題してお話しいただきます。
高森町出身の童話作家宮下正美は、喬木村出身の椋鳩十より3歳年上ですが、戦前から戦後にかけて同時代に活躍したといってよい存在です。郷土が生んだこの二人の偉大な作家には、どのような関係があったのでしょうか。そのことについてお話してくださいます。
多くの皆さんのご聴講をお待ちしています。
▼日 時 9月14日(土)午後1時30分~3時00分
▼場 所 高森町歴史民俗資料館「時の駅」学習室
▼講 師 信濃町黒姫童話館館長の北沢彰利さん
▼演 題 『同時代を生きた郷土の作家 宮下正美と椋鳩十』
▼受講料 200円(本講座のみ) 事前申し込みは不要です
▼問い合わせ先 高森町歴史民俗資料館「時の駅」
電話 35-7083