特別展「高森の弥生展 ~コメ作りが始まったころの高森~」
2,300年ほど前、大陸から伝わってきた稲作の文化が東海地方から伝わり、この高森でも弥生時代が幕を開けます。弥生時代の遺跡は町内に80箇所ほど見つかっています。
弥生時代は稲作と共に金属器の時代ともいわれていますが、高森はどうだったのでしょう。
当時の人たちはどのような暮らしをしていたのか、町内の遺跡から発見された土器や石器などの遺物から探ってみたいと思います。
▼期間11月1日(日)~12月13日(日)
▼資料館「時の駅」本館2階展示室
▼問い合わせ先 35-7083
高森町歴史民俗資料館「時の駅」
目録はこちら→ 特別展「高森の弥生展」展示目録
↑穀物の跡がみられます。