1. HOME
  2. 高森町の歴史
  3. 萩山神社本殿・荒神社社殿 (町指6 高森町有形文化財)

萩山神社本殿・荒神社社殿 (町指6 高森町有形文化財)

IslBG

 

下市田/萩山神社

萩山神社は、寿永年間(1182年頃)松岡氏四代帯刀が諏訪大明神を勧請して創建した。
次いで鎌倉時代に鶴岡八幡宮の神霊を勧請して諏訪神社に合祀した。
萩山神社は、弘安年中(1278~1287)と寛永20年(1643)の2回大火に逢い焼けたが、承応2年(1653)に再建した。
荒神社は、最初安養寺の守護神として下市田字大庭に三宝荒神として祀られていたが、明治40年(1907)5月出された知事訓令により大正2年に(1913)神社を統合し、現在地に移され、祭神も三宝荒神から素戔鳴命に変わっている。
昭和58年2月高森町文化財に指定された。

 

image2 (2)

 

>>所在地図はこちら