明治の学び舎「下市田学校」へおいでてや!
10月25日(日)に、町有形文化財の「下市田学校校舎」で「第7回おいでてや寄席」が開催されます。
下市田学校は、明治21年(1888)に建てられた、擬洋風建築の建物です。
この明治の学び舎を、活用しながら残していこうということから、下市田学校応援隊が生まれ、様々な企画を行っています。
今回は、第7回目となる落語会「おいでてや寄席」で、立川寸志さんによる独演会です。寸志さんは44歳で脱サラし、落語家になられた異色の経歴を持ち、立川談四楼さんの弟子で現在は二つ目です。
公演は、午前10時~と午後1時30分~の2回公演になります。入場は無料ですので、ぜひこの機会に身近に寄席の雰囲気を味わっていただき、抱腹絶倒のひとときををお楽しみください。また、下市田学校の中を自由にご見学いただけますので、明治の学校の魅力に触れていただきたいと思います。
なお、お昼には、地元そば名人の手打ちそばの実演販売(その場でご賞味いただけます)や、五平餅の販売もありますので、大勢の皆様のご利用をお待ちしています。
下市田学校の場所は、下市田保育園(高森町下市田1043)の隣になります。お車でご来場の方は、下市田保育園
駐車場をご利用ください。