土器の「野焼き」をやりました。
10月24日(土)、いよいよ野焼きの当日です。
朝8時前から準備を整え、まずは「空焚き」です。
しっかりと「オキ」をつくったり、土器を焼く所の
地面を温め乾燥させます。
予備焼きであは、火のまわりに土器を並べ、炎でで土器をあぶり、温度を上げていきます。
オキを周りによけて、真ん中に土器を並べます。
まわりから土器をしっかりとあぶります。
土器の色が少し赤紫っぽく変化してきたら、いよいよ本焼きです。
しっかりと温度を上げて焼き上げます。
火を落としていくと、土器が見事に焼き上がりました。
炎の当たり方の違いから土器表面の温度が違い、焼き上がりの色調が違います。
続けていきます。(主事AK)