第1展示室では資料館のメインの展示品をご覧いただけます。日本最古の貨幣と認定された「富本銭」をはじめ、「山吹藩の国学」、「両面顔面取手」など貴重な出土品や歴史的資料を展示しています。
【展示品数 / 国学資料: 約100点(本・パネル・書簡など)/考古資料:約40点(富本銭・土器・パネルなど)】
新館のエントランスから展示室の360度映像です。
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新館第一展示室




つくもがみに会いに行こう!
モノは百年以上たつと神になる――高森町歴史民俗資料館にひそむ付喪神たち。君はいくつ見つけられるかな?
新館エントランスホール


エントランスホールには、高森町を代表する増野新切遺跡や瑠璃寺前遺跡から出土した土器等を展示しています。季節の企画展では正月飾りやお雛さまなどでにぎわいます。ホールの町民ギャラリーでは期間限定の別展示も行っています。
新館学習室
約80名収容の学習室は、時の駅講座をはじめ様々なイベントが開催されます。普段は開放され、学校帰りの子どもたちなどでにぎわいます。

新館研修室
約25名収容の研修室は地域の方々の会議や会合に利用いただけます。

新館考古作業室

発掘された土器や石器などの遺物を整理・管理する部屋です。(普段は公開されていません)
