

竿秤とは物の重さを量る「はかり」である。天から伸びる鬼の手(天の鬼の手)に握られた竿秤にぶら下がるのは、錘(分銅)の付喪神猿「天ちゃん」である。鬼の手に握られたひもを支点として、先端の皿に量るものを、他の側に錘の分銅を吊り下げ、錘を移動させて水平を保つ位置の目盛りを読む。
高森名産の果物などを皿に入れ、その重さや価値をバランスを取りながらはかるのが得意である。「天ちゃん」は高森の未来を予測する能力も秘めている。
牛牧と大島山の境に「鬼の手公園」「鬼の手大橋」があるが、天の鬼の手との関係は不明である。

